top of page

FlashAirでロボットカー

 

FlashAirはCPUとして使えるSDカードです。センサーとモーターをつないでライントレースロボットを作ってみました。

タイトルです。ここをダブルクリックしてください。

部品と回路

 

FlashAirに加え、フォトセンサー、モーター、FETと、いくつかの受動部品で構成します。Arduinoなどのマイコンは必要ありません。

LUA

 

センサーの信号処理、モーターの制御はLUAと呼ばれるスクリプトで行います。無線LANによるリモコンを使わなければ、15行程度の簡単なLUAスクリプトで動きます。

HTML

 

無線LAN経由でFlashAirのWebを呼び出してリモートコントロールできます。HTMLとJavascriptで書かれています。ブラウザで表示します。

動かしてみる

 

作ったファイルをFlashAirに書込み、CONFIGファイルを編集すれば、動作します。(動画あります)

 

 

 

無線LANでリモコンもできます

ブラウザで表示するので、スマホ・タブレット・PC側にアプリは必要ありません。

ご注意ください:

ここで紹介しているハードウェア、ソフトウェア、およびドキュメントは、十分な検証がされていません。あくまで個人の実験記録としてご理解ください。

木楽らぼ:

チェンバロ、リコーダー、弦楽器など、木の楽器を楽しみながら、電子工作の実験をしています。

姉妹サイト「かまがや木楽の家」もご覧ください。

 

bottom of page